みんなのミュシャ

お久しぶりです。総務課の渡邉です。

先日夫婦で東京都渋谷区の【bunkamura ザ・ミュージアム】で開催されているミュシャ展2019に行ってきました!

ミュシャと言えば日本でも人気が高く、今まで何度も展示会が開かれておりますので、どこかで一度は見たことがあるのではないでしょうか?
今回の展示会でもアール・ヌーヴォーを代表する芸術家である、アルフォンス・ミュシャの華やかで繊細な作品達を楽しむことができます。

ミュシャが子供の頃に描いた珍しい作品や、20代に手掛けたデザイン画やイラスト、そしてミュシャの出世作品とも言えるポスターなど、ミュシャの原点と作品の魅力が満載の展示内容になっていました。

また、撮影可能エリアもありまして、スマホで記念撮影しているお客さんがたくさん居ました。※もちろん私も並んで撮影しました

さらに、今回の展示ではミュシャ作品から影響を受けた明治時代の文芸誌の挿し絵から、1960~1970年代のイギリスやアメリカを席巻したアートイラスト作品、現代の日本の漫画家やアーティストの作品まで、250点あまりの作品も楽しむ事が出来ます。
中には40代の私が思わずムフフとしてしまう作品もありました。

今回の展示会で感じたのは、80年余りの時代を超えても愛され続けるミュシャ作品の魅力とその影響力です。
きっと、これからの未来のアーティスト達にもミュシャの魂が受け継がれていくのだと思いました。

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