シルク・ドゥ・ソレイユ

先日、現在日本公演中の世界的サーカス集団
シルク・ドゥ・ソレイユを初めて体感して参りました。

タイトルは「キュリオス」
舞台は、産業革命の時代を彷彿させながら、近未来を感じさせる雰囲気。
目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、
あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った
機械の世界に足を踏み入れるところからストーリーは始まります。
風変わりなキャラクターたちが主人公の想像力を刺激しようと、
詩やユーモアで世界をひっくり返そうとしたとき、
骨董品たちが目の前で命を宿していきます。

雰囲気、演技、世界観全てに圧倒され、
これが世界で活躍するエンターテイナーなんだなと終始感動していました。
次回、来日公演した際も絶対に見に行きたいと思います。
みなさんもぜひ!!

巻島

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