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カテゴリー別アーカイブ: 総務
「KUA`AINA(クア・アイナ)」
総務課の渡邉です。 少し前のことですが、お台場にある人気ハンバーガーショップに行ってまいりました。 その名は「KUA`AINA(クア・アイナ)」・・・ 皆さんはご存知だったでしょうか?(ちなみに私は知りませんでした) 「KUA`AINA(クア・アイナ)」とは 1975年5月、ハワイ・オアフ島の小さな田舎町ハレイワで生まれました。 オープン初日に売れたのは、なんとわずか12食だったそうです。 しかしそのおいしさは確実に地元サーファー達の支持を集め、KUA`AINAという名は瞬く間にハワイ中に広がりました。 宣伝等は一切せず、ただ口コミだけで行列の出来るハワイ屈指の人気ハンバーガー店となったのです。 味と品質への飽くなきこだわりが、消費者から評価を受けたに違いありません。 当たり前の理由ですが、それを実行することは難しい問題もあった筈です。 1997年には東京・青山に日本第1号店をオープンしました。 若干日本向けにアレンジされたみたいですが、ハワイオリジナルの味は守られて提供されているそうです。 現在、ハワイに1店舗、イギリスのロンドンに2店舗、台湾2店舗、日本に30店舗。全世界で35店舗まで成長しました。(日本だけ異常に多い!!) と、まあ私自身は良く解らないまま入店し、メニューはハワイ旅行歴のある妻に一任しました。 店内は確かにハワイをイメージしたかのような造りで南国的な雰囲気は十分出ておりました。 (店員さんも外国の方で何だか良い感じ) 店内にはお台場の景色が一望できる窓とカウンターがあり、そこから自由の女神の姿も確認できました。 まず、サラダとポテト&ドリンク 次にパンケーキ そして、メイン商品が到着・・・ ボリュームが凄い!!とても手で持ちながら食べれそうにありません。 でも、大丈夫。事前に食べやすいようにカットされていました。 モグモグモグ・・・(無言で食べないとポロポロと落としてしまいそうです) 味は・・・・満足する内容でした。 お勧めできる味だと思います。 私はハワイに行ったことはありませんが、 何となくハワイの風を感じられたお店でした。 それでは、また次回で・・・
善光寺に行って来ました!!
またまた総務課の渡邉です。 突然ですが、先日、長野県に夫婦二人で行って来ました。東京から車で約4時間の距離、天気も良くドライブは快適。 旅の目的ですが、 数え年で七年に一度、絶対秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」(鎌倉時代・重要文化財)を本堂に迎えて行う「善光寺前立本尊御開帳」。 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、当初の令和3年春の開催予定を延期しておりましたが、今年になってようやく無事に開催。 善光寺の御本尊「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」は、中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩(せいしぼさつ)が並んでいます。 しかし、残念なことに一般呼公開はされておらず、絶対秘仏とされています。 数え年で七年に一度、御本尊と同じ姿をした前立本尊を公開するのが「御開帳」です。 阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸となってのびていき、さらに白い「善の綱」となって回向柱に結ばれます。その回向柱に触れることは、前立本尊とつながることとなり、功徳が得られるといわれています。 もちろん私達もベタベタと触らせて頂きました。 (結構、本気でお祈りさせて頂きました) コロナ明けの平日とあり、それほど混んではおりませんでした。 (前回は3時間待ちでした) 突然ですが、以前はなかったスタバを発見! 正直、こんなところにもと驚き以上に感心してしましました。 皆さん、善光寺に参拝にきた折には、 古き伝統の香に囲まれながら 粋な珈琲の味を楽しんでみてはいかがでしょうか?
道端で見つけた紫陽花に・・・
総務課の渡邉です。 先日買い物先で見かけた紫陽花の花がとても綺麗だったので つい、写真に収めてしましました。 冬が終わってようやく春が来たかと思ったら、 もう梅雨の季節が来たようです。 紫陽花が咲きほこれる時間は決して長くはありません。 一カ月弱とも言われております。 この綺麗な紫陽花を楽しめる時期が過ぎたら 暑い夏が来ますね。 なんだか寂しい気分になってしまったので、 もう一度、この紫陽花を見に行きたいと思います。
上野動物園・赤ちゃんパンダ観に行きました!!
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 ジャイアントパンダ母子の観覧の抽選に運良く当たったので 上野動物園に行って来ました。 いや~、上野動物園、懐かしいです。 私が小学生の修学旅行で来て以来、約30年ぶりになります。 当時はパンダの動いている姿を見ることは叶わず、 遠くに見える豆大福のようなお尻だけ・・・ 非常にがっかりさせられた記憶が残っています。 しかし、今回は奇跡が起きました。 かなり遠くからでしたが、 木登りしている「シャオシャオ」と「レイレイ」の 元気な姿を観ることが出来ました。 やっぱりパンダ可愛いですね。 どちらがシャオシャオかレイレイか 見分けはつきませんでしたが、 どちらも可愛いかったですよ!!
ヴィーナスフォートに行って来ました!
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 東京・お台場にある複合施設パレットタウン内にあるヴィーナスフォートが 今年の3月27日(日)で閉店するということで、急遽、家族で行って参りました。 1999年にオープンし、22年間活躍したお台場ヴィーナスフォート。 妻は若い頃に何度か行っていて青春時代?の懐かしい思い出が残る施設らしく思い入れが強かったようです。しかし、私は今まで行ったことが無かった為、見納めというセンチメンタルな感傷は無く、どんな施設かな?という感じでした。 平日火曜日の雨天にもかかわらず、結構な来店者が目に付きました。 妻によると昔は身動きとれないくらいに人が集まっていたと熱弁を振るっておりましたが、学生さんや20・30代から高齢者まで幅広い世代の人達の姿が見て取れました。 まず最初に向かったのはヴィーナスフォート館内の「噴水広場」です。 飾られた豪華なイルミネーションがインパクトあります。 中世ヨーロッパの街並みを模した館内も想像していたよりも豪華です。 館内には約160のショップ・レストランが軒を連ねているらしいです。 屋内型ショッピングモールなので、雨天でも問題ありません。 天井部分に空が描かれており、屋内なのに閉鎖感はあまり感じませんでした。 ちなみに空は時間によって変化するようです。 また、施設内には教会広場がありまして、ステージが設けられておりイベント等に使われていたようです。 既に閉店しているショップもありましたが、館内の散策は結構楽しめました。 季節外れ?なトナカイのイルミネーションが展示 結構大きいです。 人が集まっていたのはかまくら風?のドーム もの凄く早いですが、クリスマス気分になってしましました。 最後にパレットタウン⼤観覧⾞も乗ってきました。 大観覧車は1999年の設置当時、世界一高さのある観覧車としてギネスを取得しました。高さは115m、リング直径は100m。 近くでみると本当に大きいです。 画面に収まりきれません。 濃い藍色のビロードの中でイルミネーションが映えます! 観覧車のゴンドラを降りた頃には少し寂しい気持ちになっておりましたが、 良い思い出が残せたと思います。 連れて来てくれた妻に感謝です。 それではまた・・・
フィンセントという名の画家について思うこと
お久しぶりです。総務の渡邉です。 突然ですが、フィンセントという名の画家について 長々と書かせて頂きます。 彼は1853年に牧師の息子として生まれました。 1869年画廊に就職するも7年後に解雇され、教師、書店員と職を転々とします。 翌年、牧師を志すも、神学部の受験に挫折。 1878年に伝道師(キリスト教の布教者で正教師の資格を持たない)養成学校に入学し、とある炭坑町で伝道活動を始めました。 そして、2年後の1880年に画家となることを決意。 約10年の画家としての活動期間の間に、2,100枚以上の作品を残しているが、生前に売れた絵はたったの1枚のみだったと言われています。 (他に売れた作品があるとする説もある) 1889年に精神病療養所に入院。 療養の傍ら制作を続けたが、ピストルで自殺を図り(諸説あり)、その2日後に弟に看取られて37歳で死去・・・ とにかく画いた絵が売れない。 10年間画家をやっていて売れた絵が一枚だけ。 (冒頭の「赤い葡萄畑」になります。ちなみに購入したのは彼のお姉さんだそうです) 彼の経歴だけを見ると、画家として成功したとはとても思えません。 周囲の風当たりも厳しかったと思うのですが、良く筆を折らずに続けられたものです。 私は思います。 彼は画家として成功者だったのかと・・・ 先日、私は東京都美術館で開催されている彼の作品の展示会に行って来ました。 展示されていたのは、彼の作品に魅了され、その世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラーのコレクションの一部です。 彼女は、鉄鉱業と海運業で財をなした夫とともに彼の90点を超える油彩画と約180点の素描・版画を収集し、その感動を多くの人々に伝えるべく、生涯にわたり美術館の設立に情熱を注ぎました。 残念なことに、彼女が彼の作品を評価し購入し始めたのは、彼の死後のこと。 彼は自分の作品が世に知られ評価されたことは知らずに亡くなった訳です。 もし、彼の作品がもっと早く評価されていれば彼の人生も変わったかもしれません。 現在では、彼はもっとも有名な画家のひとりに挙げられる程の人気と知名度を誇っていますから、何とも皮肉なものです。 画家自身の死後にその作品が評価されることは決して珍しいことでありません。 作品が認められるようになったのは、勿論、彼の作品のすばらしさに依ることは間違いありませんが、その作品群が評価された事には、彼の作品のコレクター(ヘレーネ・クレラー=ミュラー等)や彼の弟とその妻等の存在が大きかったと思います。 何しろ彼の弟は画商として彼を生涯支え続けただけではなく、その(売れない)作品群を処分することなく、展覧会を開いて彼の作品を世に知ってもらう為の努力を続けました。 弟の死後はその妻が意思を受け継ぎ、展覧会だけではなく画商に絵をアピールしたりして、作品を世に紹介する努力を重ね続けたそうです。 そういった人達の努力のお陰で、ようやく彼の作品は評価されるようになり、その名は全世界に広まりました。 死後130年経った今でも生まれ故郷のオランダから遠く離れた日本で彼の作品が見られる訳です。 後世の我々には、間違いなく彼は成功した画家だと断言できると思います。 当時売れなかった作品が、近年になって何十億円~1※※億円と取引されています。 しかし、画家本人はそれを知る事なく亡くなりました。 一向に作品が評価されず、悩み・苦しみながら自身の表現手法を貫き描き続けたからこそ、現在までの彼への評価があるとしたら、何とも言えない複雑な気持ちになってしまいます。 今回彼の展示会で私が感じたことは、 一人の成功者の誕生の陰には、名前の残らないたくさんの協力者達の存在があってのことだということです。 私は思います。 … 続きを読む
お台場に行って来ました!
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 先日8/4(水)に家族でお台場に行って来ました。 目的はオリンピックのシンボルモニュメントと聖火台です。 高速道路を使用しましたが思っていたよりも空いていて無事にお台場に到着。 アクアシティお台場の駐車場に車を止めて、展望デッキに移動。 <お台場海浜公園 レインボーブリッジ お台場の自由の女神> そして、鳥の島の横に設置されているオリンピックのシンボル ※見えますか・・・ 本日は晴天で空も海も綺麗です。 とても空が高い・・・ お台場海浜公園の展望デッキ等の観覧スポットは閉鎖されていたので陸橋?から撮影しました。 私達家族以外にも観光客がおりましたが 皆さんコロナコロナ対策をしっかり取っており密にならず記念写真が撮れました。 有名なTV局の建物です・・・大きい! ウエストプロムナード(大陸橋)の上をブラブラして、 丁度通りかかった台場青海線の電車をパシャリ! (完全におのぼりさん状態) それから、お台場に設置された聖火台に向かって移動 場所は「夢の大橋」・・・シンボルプロムナード公園の位置し、有明エリアとお台場エリアをつなぐ歩行者専用の橋です。 8月4日の東京の最高気温は34.5度・・・ 午後になって日差しが強くなり、私の顔からは大量の汗が・・・ 石窯の表面のように加熱された地面からの反射熱も凄い!! 砂漠で遭難した探検家のようにふらふらとした足取りで目的地に向かいました。 (私以外の家族は日傘をさしていた為かそれほど苦になってはいませんでした) 「東京ベイコート倶楽部」の建物の姿が大きくなってきて、 ようやく目的の聖火台の姿を確認出来ました。 想像していたよりもサイズは小さかったですが、なかなかの存在感! (うっすらと炎が立ち上っていました) この聖火台の燃料には環境を考慮して水素が使用されており、 これは大会史上初めての試みだそうです。 ふと、トヨタさんの自動車を頭に思い浮かべながら、 1991年(今から30年前)に水素エンジン自動車でレースを行うアニメ作品があったとこと思い出しました。 聖火台の周囲には観光客が集まっておりましたが、比較的まだらで撮影は容易でした。 しかし、記念撮影した私の姿は汗だく状態で、 とても人様にお見せできるものではありません。・・・・封印しました。 お目当てを見て回り家族は満足そうにはしゃいでおりましたが、 私は太陽光に焼かれダウン寸前。 早く帰りたい・早く帰りたいと心の中で念仏のように唱えている状態です。 こんな気温と日差しの中でプレーしているオリンピック選手や運営スタッフの方々は凄いなと唯々感心するばかりでした。 … 続きを読む
「どんぐり共和国」に行ってきました
お久しぶりになります。 総務課の渡邉です。 先日眼鏡のフレームが壊れてしまい 地元のララポート立川立飛店に行ってまいりました。 いつもお世話になっている眼鏡市場さんに眼鏡を預けると、 修理に30分程かかるということで、 時間潰しにぶらぶらとララポート内を徘徊することになりました。 私が向かったのは3階にあるスタジオジブリのグッズ専門店 「どんぐり共和国」です。 大きなトトロの看板が目印になります。 「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」をはじめ最新作「アーヤと魔女」まで、スタジオジブリ作品のキャラクターグッズを豊富に取り揃えています。 店内は商品と展示品でぎっしり! まるで大きなおもちゃ箱のようです。 商品の魅力を引き立てる店員さんのディスプレイの技術が高い!! ラピュタ一押しの私は大きなロボット兵のオブジェに釘付けになってしましました。 でかい・・・金額も、大きい・・・でも、欲しい。 妻に相談すると置く場所がないからと一蹴され・・・撃沈。 残念な結果に終わりましたが比較的お手頃なグッズを数点購入できたのでそれなりに満足できました。 そうしているうちに、あっという間に30分が経過 新旧作品のグッズが揃っておりますので、ジブリファンの方にはお薦めのお店です。 ちなみに、横浜にも2店舗ございます。 『ららぽーと横浜店』 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜2F 『ランドマークプラザ店』 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ4F 見ているだけで楽しくなれる店内ですので、 お近くに来られた際には立ち寄られてみてはいかがでしょうか。 微笑みのたえないやすらぎとぬくもりのある場所です。 それではまた・・・
華厳の滝、上から見るか?下から見るか?
お久しぶりです。総務課の渡邉です。 少し前のことになりますが、去年の年末に家族で栃木県日光市にある「華厳の滝」に行って来ました。 日光には四十八滝と言われるくらい滝が多くあるなかで、おそらく一番知名度が高いのが「華厳の滝」だと言われております。 コロナ禍ということもあり環境客はまだら。 通常時では沢山の観光客で溢れ、じっくり見学するのも困難なのだと受付のスタッフがしんみりと説明してくれましたが、私達家族にとっては密になることが回避できて幸運だったと思います。 こちらは駐車場近くの展望台から見える「華厳の滝」 こちらは、エレベーターで行ける観爆台から見える「華厳の滝」 間近で見る滝つぼは圧巻! ドドドと水の弾ける音が大気を通じて私達の身体を震わせるのです。 離れていたのに水しぶきが顔にかかってきました。 個人的には展望台から見える「華厳の滝」よりも滝つぼから見上げる「華厳の滝」の方が好きです。 水道のように只水が上から下に流れ落ちているだけの光景が、これ程に神秘的で荘厳なものなのかと私は唯々感動するばかりでした。 当初、柱のようにそびえる滝を縦長で撮るか横長で撮るか結構悩みましたが、何度もシャッターを切っても満足のいく写真を残すことはできませんでした。 でも、写真を撮るよりも心に写す・・・ 最終的に自分なりに納得することができました。 ちなみに駐車場にあった名物「ゆばコロッケ」はとっても美味しかったです。
映画館に行って来ました!
総務課の渡邉です。 まだまだコロナ渦が続き、油断出来ない日々が続いておりますが、 映画上映が再開されたので夫婦で映画館に行って来ました。 本当に久しぶりです。 最後に映画をみたのはコロナ被害が広がり始めた今年の3月頃だと思います。 鑑賞した作品は「AI崩壊」・・・ 映画の舞台は、AIが人間の生活に欠かせない存在となった2030年の架空の日本。 国民の個人データを完全に掌握したAIが、人間の生きる価値を選別し、 やがて殺戮を始めるという衝撃的な展開で物語が進んでいきます。 映画自体はとても面白かったのですが、私の記憶に残っている事は、 ストーリーよりコロナの影響で貸切状態で鑑賞したという事実です。 最初から最後までお客は私たち夫婦だけ・・・ こんな経験は初めてでした。 そんなこんなで久しぶりの映画、選んだのは・・・ 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレットが、手紙の代筆業を 通じて、さまざまな人たちと係わりあいながら成長していく姿を描く京都アニメーションの作品です。 映画の内容はとても素敵で、夫婦ともに満足しました。 映画館に来て良かったと思えた作品でした。 いや~映画って本当に良いものですね。 それでは・・・









