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カテゴリー別アーカイブ: 総務
J・S・バーガーに行って来ました!!
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 普段ハンバーガーと言えば、 一般大衆向けの超有名店ばかりを利用しているのですが、 ららぽーとの商品券をゲットしたので、 立川ららぽーと内にあるJ・S・バーガーに行って来ました。 商品券を手に入れた家内から、 折角だから食事券として使おうと誠にありがたいお言葉を頂いたので、 以前から憧れの眼差しで見ていた「J・S・バーガー様」を提案したところ、 無事承認がおりたわけです。 これが店舗の外観です。 店内は解放感があります。 はじめて知ったのですが、ランチタイムはサラダバーが無料で付きます。 ※リサーチ不足です。 お勧めは揚げたカボチャです。本当に美味しい!! ちょっと贅沢してシェイクも注文しました。 ※ハロウィン期間だったので、目玉?の飾りが付いていました そして、念願のハンバーガー降臨!! ベーコンバーガーとチーズバーガーです。 ボリュームたっぷりで美味しそう・・・ 口のまわりを汚しながら、美味しく頂きました。 幸せいっぱい、胸いっぱいです。 店内の雰囲気と店員さんの応対が非常に良かったので、 商品券が無くても、また来てみたいと思いました。 さあ、来月は健康診断です・・・ 今から頑張るぞ!!!
東京タワーのイルミネーション
先月の夏休みに東京タワーに行ってきました。 東京近郊にお住まいの方にはそれほど重要な観光名所ではないかもしれませんが、 地方出身の私にとっては是非とも行ってみたいと思っていた場所なのです。 今から35年以上前、小学生時代の修学旅行の行き先は東京でしたが、運悪く改修工事の時期にあたっていた為、東京タワーは見学出来ず、プロ野球の観戦に変更されました。 (当時、東京ドームは完成しておらず、巨人VSヤクルト戦は後楽園球場で観戦したのですが、長嶋一茂選手の初ホームランを生で見るという幸運に恵まれました・・・) 18歳で東京都民になり、神奈川県民を経由して再び東京都民に舞い戻った私ですが、東京のシンボルである東京タワーに行く機会は全くありませんでした。 仕事柄、高速道路から朝・昼・晩・深夜の東京タワーの姿を眺めることは多々あったのですが、遠くから眺めるだけの、高嶺の花というべき存在だったのです。 (地元に帰省した際に友人に東京タワーに行ったことがないと答えると、馬鹿にされた経験が何度かあります。スカイツリーは行ったことがあるんですけど・・・) しかし、2024年8月ついに私は東京タワーデビューを果したのです。 何故このタイミングだったかと申しますと、ちょうど、東京タワー夏のイベント「天の川イルミネーション」と「プロジェクションマッピング」が開催されていたからです。 当日、初東京タワーなので、気合を入れてお昼頃に到着。しばらくは周辺を散策して昼の姿を堪能しましたが、猛暑の為50分ほどで音を上げてしまい、冷房が効いたタワーの中へ避難することに・・・ (最近の観光地に言えることなのですが、本当に外国人観光客が多いです。タワーの周辺も中も外国人旅行者でいっぱいでした) 施設のなかは思っていたよりも綺麗で(勝手に老朽化した施設だと思い込んでいました)、ゲームコーナーやイベントコーナー、売店等があり展望台に上がる前段階でも楽しめました。 展望台に上がるとさすがに壮観な光景が目に入ってきました。 見知っている建物を上から見下ろしているという感覚に不思議な昂りを覚えました。 運よく腰を下ろせる場所を確保したので、ここから数時間、日が暮れるまで待つことに・・・ 夜が近づくにつれ、窓ガラスに映り込んだ映像がリアルな夜景に溶け込んで見えるのも面白いポイントで、幻想的な空間を演出します。 そして、こちらが「天の川イルミネーション」です。 織姫と彦星の七夕伝説をテーマに、無数のLED電球を夜空に瞬く「無数の星々」と、ゆるやかに流れる「天の川」に見立て、ときおり勢いよく現れる「流れ星」が、満天の星空を表現しているそうです。 今年は、6月21日(金)~9月23日(月・祝)の期間で毎日点灯し、青色系の涼しげな光の演出で夏の風情を感じさせてくれます。 展望台の光の演出を堪能した後、ライトアップされた夜の東京タワーを見るために外に出ました。 先端以外は、鮮やかな赤色の光に包まれてとても綺麗。昼間とは全く別人です。 迫力も満点でした。 憧れの東京タワーに来れて本当に良かったです。良い思い出になりました。 それでは。
20年ぶりの沖縄旅行
総務課の渡邉です。 先月6月に社員旅行に参加させて頂きました。 6月4日~6月6日の二泊三日、行先は沖縄です。 家族も参加OKということで、私の妻も参加させて頂いたのですが、 私達夫婦にとって約20年ぶりとなる沖縄旅行となりました。 おすすめスポットは山のようにあるのですが、 今回紹介させて頂くのは、古宇利大橋です。 元々予定には入っていなかったのですが、 古宇利島に向かう途中で車内から見えた美しい景色に、つい車を停めてしまったのです。 私達が到着した時間帯は丁度引き潮だったらしく、 白い海岸が沖の方まで広がっていました。 そのため、少し離れた小島(大きな岩)と海岸が地続きになり、 徒歩で小島に上陸している観光客の姿がありました。 とにかく綺麗な景色で、しばらく二人で眺めていました。 個人的な他のおすすめスポットですが、 【斎場御嶽(せーふぁーうたき)】 【熱帯ドリームセンター】 以上のような感じです。 本当に、沖縄は良い所ですね・・・ 本当に思い出に残る旅行になりました。 また機会がありましたら参加させて頂きたいと思っています。 それではまた
大雨の中、三の丸尚蔵館に行って来ました
総務課の渡邉です。 今月の18日(火曜日)に東京都千代田区の皇居東御苑内にある宮内庁が所管する博物館施設である三の丸尚蔵館に行って来ました。 この美術館は、昭和天皇の死後の1993年に開館し、収蔵点数は現在約9,800点で、国宝や重文指定の貴重な品々が展示されています。 最近では、開館30周年を迎え、全館建替により「皇居三の丸尚蔵館」と名前を変え、国立博物館として再スタートしました。開館記念展では、皇室の名品から国宝や重文指定の有名な傑作、未公開の秘蔵品が展示されており、結構注目を浴びているとのこと。 元々私は美術には疎く、知識もありませんが、興味と関心から結構美術館巡りをしておりましたので、今回の展示に行くことはさほど不思議な行動ではありません。 しかし、タイミングが非常に悪い。皆様もご記憶に残っているかもしれませんが、丁度この日は全国的に大荒れの天気・・・ニュースでは 『今日18日は、低気圧や前線に伴う発達した雨雲が関東甲信にもかかりそう。局地的に激しい雨。通勤通学の時間帯にも雨のピークが重なる予想。土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を。』 以上のような天候で、外出を控えるような日だったのです。 しかし、それでも私達家族は大荒れの中を皇居に向かって出発しました。 なぜならば、6月23日(日)で展示が終了してしまうからです。妻は兎も角、私は仕事の関係でどうしても18日を決行日にしなければならなかった・・・ 少しでも雨に濡れない為に、皇居東御苑近くのパレスホテルTOKYOの駐車場を利用しました。 皇居入口の大手高麗門は信号を挟んで目の前。とっても近い。 ですが、土砂降りの為、傘をさしていても履いていた靴は即浸水。 テンション20%にダウン⤵! びしょ濡れになりながら荷物検査を受けて、いざ、皇居内へ。 平日の悪天候にもかかわらず多くの人が訪れておりました。日本人は高齢者で、他は外国の観光客。 その雨の中に、とても魅力的な外国人の女性が居たのです。 その美しさは国境を超えてもなお圧倒的な魅力を誇り、その洗練されたスタイルと優雅さには、ただただ感嘆するばかり・・・ 私がその女性の姿を視界に入れていた時間は、およそ2秒くらい、いや1秒にも満たなかったかもしれません。 それでも、沈んでいた私のテンションを一気に90%くらいまで引き上げてくれました。本当にありがとうございました。 今回の第4期の展示では、明治以降に皇室に献上された美術工芸品を集中的に取り上げています。特に注目すべき作品には以下のものがあります: ① 国宝《動植綵絵》(伊藤若冲):江戸時代の絵師・伊藤若冲の代表作で、海の生き物や孔雀、鶏の羽などが描かれています ② 国宝《唐獅子図屏風》(狩野永徳と狩野常信):狩野永徳とその曾孫・狩野常信によって描かれた唐獅子の屏風で、初めての展示となります ③ 国宝《春日権現験記絵》:春日大社の創建と霊験を描いた絵巻の一部で、建設の様子が描かれています ④ 並河靖之の《七宝四季花鳥図花瓶》:明治時代の超絶技巧工芸で、特別なライティングのもとで360度の角度で楽しめます 高齢者と外国人で込み合う展示室の中で、個人的に感動した品々を発表させて頂きます。 (1)伊藤若冲 動植綵絵(どうしょくさいえ) 展示時期によって作品は異なり全て鑑賞できた訳ではありませんが、私は《老松孔雀図(ろうしょうくじゃくず)》が 気に入りました。 何が素晴らしいかとは説明できませんが、美しい構図はもちろん、精密な描写。※羽毛まで描き込んでいます。 (2)唐獅子図屏風(からじしずびょうぶ) この作品がすごく気に入ったという訳ではないのですが、凄い既視感がありました。 それもそのはずで、義務教育時代の教科書に頻繁に登場している程の有名な作品だったのです。みなさんどうでしょうか?見覚えはありますでしょうか?? また、この作品屏風なのですが、とても大きい。当時の人はこんな大きな屏風をどうやって運んでいたのでしょうか。 (3)閑庭鳴鶴・九重ノ庭之図刺繍屏風(かんていめいかく・ここのえのにわのずししゅうびょうぶ) この作品も屏風ですが、これは絵ではなくて刺繍なのです。写真では分かりづらいですが、刺繍独自の表現により花や鳥が生き生きとした姿で表されていました。 … 続きを読む
今年の結婚記念日は
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 少し前のことになりますが、 今年の結婚記念日に「キハチ イタリアン 伊勢丹立川店」に行って来ました。 伊勢丹の8階にあり、名前の通りイタリアンのお店です。 二人で注文したのはアフタヌーンティーセットです。 ※去年もアフタヌーンティーでした。 丁度この頃は『ストロベリースペシャル』なるイチゴ尽くしのコースでしたが、 キハチのフルーツは美味しいと評判なので期待が高まります。 メニューはこんな感じで、フリードリンクは私がコーヒーで妻は紅茶にしました。 平日午後の店内は結構賑わっており、男女比率は男性1:女性9といった感じ。 上品なマダム達が小指を立てながらティーカップを傾けております。 中年男性の私にとっては少し居心地が悪い空間。 しかし、 テーブルに現れた『アフタヌーンティーセット』×2の姿に私のテンションは急上⤴ 「お、お~~!?」 自然と口から零れる初心者感丸出し&ボキャブラリーゼロの感想。 白いお皿にはチョコレートで書かれた結婚記念日の文字・・・ 私が一番美味しかったと思ったのは、もちろんメインデザートのナポレオンパイです。 ナポレオンパイとは、フランスの伝統的な菓子で、美味しい層が重なったパイだそうです。一般的には、薄く焼いたクリスピーなパイ生地と、その間にたっぷりのクリームが重ねられています。 フランス料理のデザートとして有名で、特にコーヒータイムやティータイムにぴったりだということです。 このパイは見た目も美しく、一口食べると軽い食感と甘さが口の中に広がります。 生クリームがパリッとしたパイ生地とよく合い、イチゴの酸味と絶妙なバランスが楽しめます。とにかく、美味しいの一言です。 今年のアフタヌーンティーも大変満足できました。 来年はどこで結婚記念日を過ごそうか、今から楽しみです。 それではまた
反田 恭平さんのコンサートに行って来ました!!
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 先日、妻の勧めで反田 恭平さんのコンサートに行って来ました。 反田 恭平さんとは、ピアニストで指揮者、オーケストラの代表も務めている方で、何といってもショパン国際ピアノコンクール2位入賞の世界的ピアニストなのです。 ※ショパン国際ピアノコンクールは格式が高く、世界三大コンクールとも称されています ※詳細は漫画・アニメ「ピアノの森」をご参照下さい 会場は赤坂一丁目にあるサントリーホール。 実はサントリーホールに来たのは今回が二回目になりまして、 2016年に久石譲さんが指揮する「castle in the sky」等のジブリ系の生演奏を聴いております。 平日火曜日の19時開演のコンサートでしたが、18時の時点で会場入り口には結構な人だかりが出来ていました。 お洒落な服装で来られている方が多く、礼服姿の人も少なくありませんでした。 ちなみに私はグリーンのMA-1にジーンズというラフな服装で、少し場違いな服装だったかも知れません。 コンサート会場となる大ホールは、設計にあたっては「世界一美しい響き」を基本コンセプトに掲げているらしく、非常に印象に残るデザインとなっております。 これは視覚的効果だけではなく音響効果も高い設計になっているそうです。 よくクラシックを聴くと眠くなるという話を聞きますが、私も同意見でして、あまり得意な方ではありません。 どちらかというと昭和の音楽の方が好きです。 そんな私が今回のコンサートに来たのは、「ピアノの森」・「四月は君の嘘」・「のだめカンタービレ」等の作品を観ていて、多少クラシックに興味があったことと、ショパン国際ピアノコンクールで受賞された反田 恭平さんのピアノの音を聴いてみたいという思いがあったからです。 ※音の良し悪しを聞き分けられる耳ではありませんが、CDではなく生演奏を聴いてみたかった 実際、演奏が始まってから、私は一度も居眠りすることなく聴き切りました。耳だけではなく身体全体で音を聴いた感覚です。 月並みな表現になりますが、「引き込まれた」という状態でした。 クラシックコンサートの生演奏を聴くという機会は今後ほとんど無いかもしれませんが、今回、反田 恭平さんの演奏と指揮する姿は生涯忘れられない思い出になったと思います。 それでは、また
「青の洞窟 SHIBUYA 2023」に行きました!
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 先日家族で、「青の洞窟 SHIBUYA 2023」に行って来ました。 約77万個の青いイルミネーションが点灯。 まさに洞窟。 いや、青の世界と言っても過言ありません。 何しろ、人も物もみんな青色一色に染まっていますから。 イベント初となるクリスマスマーケット(飲食や雑貨)もやっていました。 青の洞窟 SHIBUYAは渋谷最大級のイルミネーションイベント。 期間中は渋谷・公園通りから代々木公園ケヤキ並木にかけて、約800mにわたり約77万球の青いイルミネーションが点灯して幻想的な空間を演出します。 青の洞窟 SHIBUYAの入場料は無料。 2023年12月1日(金)~12月25日(月)期間限定で、開催時間は15時~22時。 イルミネーションは17時から開始され、クリスマスマーケットは21時まで営業。 私の写真では分かりにくいのですが、 地面には反射シートが敷かれており、青い光が地面に映り込んでとっても綺麗なんです。 けやき並木を奥へ歩いていくと、 絶好のフォトスポット「青の洞窟クリスマスツリー」が現れます。 青一色のツリーもとっても綺麗です。 結構写真も撮ったのですが、やっぱり直接観るのが一番ですね。 とっても寒かったですが、楽しい経験をさせて頂きました。 それではまた・・・
横浜の動く!!ガンダム
総務課の渡邉です。 「ガンダムファクトリーヨコハマ」に家族で行ってきました。 18mの等身大のガンダムの動く立像となります。 以前から行きたいと思っていたのですが、ようやくご尊顔を拝むことが出来て満足しています。 「ガンダムファクトリーヨコハマ」は山下公園のお隣、山下ふ頭内にオープンした施設です。山下公園などから遠目にガンダムを望むことはできますが、近くで見るためには入場券を購入する必要があります。 入場料は13歳以上が1,650円、7~12歳が1,100円。 ガンダムの頭部を間近に見られる『GUNDAM-DOCK TOMER』に上がる為には入場料とは別に観覧料3,300円(7歳以上共通)のチケットが必要です。 施設内は結構広くて、カフェやショップ、ミュージアム?等がありました。 平日だったのですが、結構来場者が多く、およそ半分は外国の観光客達だったのが驚きでした。 たくさんの言語が入り交じり、まるで外国の観光地に来たような気分になりました。 さすが、ヨコハマ!! メンテナンスドック内のガンダム様。 想像していたよりも大きく感じられます。 数字以上の要因があるのかもしれません。 17m級の獣の巨人に立ち向かった調査兵団の恐怖が伺い知れます。 迫力満点です。 日常の中の非日常というのでしょうか、 不可思議な感情が沸き上がり、これが見納めと心得ながら写真を撮りまくってしましました。 毎時20分、45分に起動演出がおこなわれます。 私達は粘ってすべての演目を見させて頂きました。 しかし・・・誠に申し訳ございません。 膝立ちポーズ等、色々動いていたのですが、写真を取り忘れてしましました。 (それだけ集中していたということでしょうか?妻は動画を撮っていました) カフェは人ごみと行列で断念、ハロお限定ケースに入ったポップコーンを記念に購入。 ショップでは外国の方達が大量に限定商品を購入していましたが、 私は家族に反対されて断念。 (渡邉家では現在プラモデルの購入・制作が禁止されております) 前回、ユニコーンガンダムの立像を観た時にも感じたのですが、大きな建造物、特に巨大な人型の建造物に畏怖・畏敬の念を禁じ得ないですが、のはなぜでしょう。 是非とも、福岡にある他のガンダムの立像も拝んでみたいものです。 (上海は諦めています) この「ガンダムファクトリーヨコハマ」ですが、2024年3月31日まで行われているようです。 興味を持たれた方は山下公園まで足を運ばれては如何でしょうか。 それでは、また。
昭和記念公園の秋の夜散歩
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 先日家族で昭和記念公園の秋の夜散歩に参加してきました。 “公園らしい夜の魅力を伝えたい”と始まった「秋の夜散歩(あきのよさんぽ)」は今年で4回目になりまして、私は初めての参加になります。 見どころは、黄金に光輝く「かたらいのイチョウ並木」と、 水面に夜の景色が反射す「日本庭園」になります。 昭和記念公園ではドッグランと、サイクリングコースを利用したことはあったのですが、イチョウ並木と日本庭園は観たことはありませんでした。 お昼に、ラーメン専門店小川昭島店の豚骨ラーメンでお腹を満たした後で、 15時頃に昭和記念公園に到着し、ライトアップ観賞券の購入。 平日でしたがイベント中の為か、来園者の数が異常に多い。老略男女問わず外国の観光客もたくさん居ました。 私達は「立川口」入場口から入りましたが、いきなりみごとなイチョウ並木と庭園が姿を現しました。 至る所で写真撮影が行われています。 ライトアップは16:30からスタートするので、それまでは普通に公園を散策。 ライトアップ前の日本庭園にも足を運びました。 庭園内にはライトアップ用の展示物が準備されておりまして・・・ たくさんの和傘 門の前の和傘 通路脇の和傘 何やらドキドキします。 日が落ち・・・そして、ライトアップスタート!! 昼間とは異なる顔を魅せる日本庭園 素直に綺麗です。 池の周りをめぐりながら景色を楽しめる池泉回遊式の日本庭園なのですが、モミジと、木橋や建物が、夜の水面にまるで鏡のように反射しています。 和傘もライトアップされて、 こんな感じです。 どうですか? とても幻想的な光景です。 また、個人的に気に入ったのは「プロジェクションマッピング」でした。 通路の上を川に見立てて、流れる落ち葉、泳ぐ鯉、水面に映る月などが表現されていました。 とても綺麗。 後ろ髪を引かれつつ、次の「かたらいのイチョウ並木」へ移動。 時間は19時を過ぎており、辺りは真っ暗。 本来この時間は入園出来ないのですが、今回はイベント期間中なので問題なし。 真っ暗な公園を散策する貴重な体験ができました。 そして到着。 秋の昭和記念公園を代表する「かたらいのイチョウ並木」は全長300mにも及ぶ結構な長さがあり、自然的で素朴な美しさが魅力です。 今回は、ライトに照らされて輝きが増し、また、音楽と光が連動する演出も行われており、幻想的な空間が広がっていました。 最盛期には、足元も頭上も黄色に染まり、“黄金のトンネル”が現れるそうですが、その名に違わない威容といえます。 ひと時日常を忘れ、非日常の世界に没頭することが出来ました。 誘ってくれた家族に感謝を。 … 続きを読む
組み紐・・それは人生?
総務課の渡邉です。 今年のお盆休み中、体調を崩してほとんど外出することが出来なかった為、 自宅でダラダラしていました・・・ 自宅療養中、妻と一緒に新海誠監督の映画「君の名は。」を観ていた時に 心に響いたセリフがありました。 何度か観ている作品だったのですが、何故が今回、特別に響いたのです。 それは、ヒロインの祖母である一葉さんのセリフなのですが・・・ -寄り集まって形を作り、 -捻れて絡まって、時には戻って、 -途切れ、またつながり。 -それが組紐。それが時間。それが結び。 また、 -糸を繋げることも結び -人を繋げることも結び -時間が流れることも結び というセリフもありました。 以前観た時は、組台に固定された数十本の糸を 一定の方式で交互に交差させて組まれていく組紐のシーンが美しく、 印象的だったと記憶しているのですが、 一葉おばあちゃんのセリフにはそれほど心には残っておりませんでした。 しかし、今回は何故か、映像よりもセリフの方が私の中に入ってきました。 そして、同時に、会社の同僚や地元の同級生達の顔が頭に浮かんだのです。 現在、私は求人関係の業務に従事しておりまして なかなか結果が残せていない事に複雑な気持ちを抱いておりました。 入社してから約5年くらいになるのですが、 様々な人達と出会い・別れを繰り返してきました。 心許せる人も居れば、正直苦手な人も居ました。 出会った事により得たものもあれば失ったものもありました。 ただ、この会社で一緒に業務に従事していた仲間だという事実は間違いなく、 私の人生の糧になっていると断言できます。 みんな其々の事情や問題等を抱えた中で、運命的に、出会い、別れたのです。 そう、運命だったのです。Destinyなのです。 私達が生きている社会は組紐と同じなんだと思ってしましました。 家族も、会社も、地域も、・・・ 絡まり、途切れながら流れていく結びの一つ 私は糸の一本で、みんなと繋がっているのだと・・・ これからも多くの人達と出会い、別れていくことになると思うのですが、 その一つ一つを自分の糧として成長していけるようになりたいと、 今は少し前向きな考えになっております。 … 続きを読む









